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山開きの神事と山の講

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すっかり時間が経ってしまいましたが……2/6 に天竜ブランチで山開きの神事が行われました。地元の神主さんにお越しいただき、天竜ブランチ・南アルプスブランチでの安全と地域の発展を祈願していただきました。関係者一同、安全で実りある教育研究活動に取り組むことができるよう、気持ちを新たにしました。本演習林の活動を日頃より支えてくださっている地域のみなさまへ改めて感謝申し上げます。 午後には、森林・林業に関わりのある地域の方々をお招きし、地域懇談会を開催しました。今回は、本演習林で 2016 年より実施されている、小規模持続型択伐システムをテーマとして演習林見学と講義を実施しました。講義パートは、オンラインセミナー森と山の科学#12「SSS林施業(小規模持続型択伐システム)の10年」として初めてハイブリッド形式で行い、10 年間の施業と調査による、植栽木の成長、広葉樹誘導の現状、経済性の評価について水永先生から紹介がありました。 地域のみなさまと意見交換を行う貴重な機会となり、今後の活動にもつながる有意義な時間となりました。ご参加いただいたみなさまありがとうございました。 (栗)

山の講

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1 月末に天竜ブランチで山開きの神事が行われました。地元の神主さんにいらしていただき、天竜ブランチ・南アルプスブランチでの安全と地域の発展を祈願していただきました。今年も事故なく教育研究活動に取り組むことができるよう、気を引き締めてまいります。本演習林の活動を支えてくださっている地域のみなさまへ改めて感謝申し上げます。 午後には、森林・林業に関わりのある地域の方々をお招きし、地域懇談会を開催しました。初めていらっしゃる方向けに演習林見学を行い、人工林への広葉樹誘導や、小規模森林所有者のための異齢林づくりの実践例を紹介しました。その後、日頃演習林で調査をしている学生の研究紹介を行いました。ネズミの種子散布、無花粉スギ、土砂移動など、多様なテーマの発表があり、質疑応答の時間も充実したものとなりました。ご参加いただいた約 20 名のみなさまありがとうございました。 (栗)

山の講

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山開きの日の午後、森林・林業に関わりのある地域の方々をお招きし、地域懇談会を開催しました。今年は広葉樹資源の活用を主なテーマとして森林の見学と講演を企画し、およそ 30 名の方がご参加くださいました。演習林内ではヒノキ植林地にどのような広葉樹がどれくらい存在しているのか見学し、ギャップ試験地における研究からギャップの大きさや鳥類による種子散布が広葉樹を誘導するうえで重要な要因であることが解説されました。その後、人文社会科学部の横田宏樹准教授に「地域の木の価値をつくるー広葉樹と家具の話を中心にー」という講演をしていただきました。実際に国産広葉樹を利用してつくった家具や雑貨も紹介してくださり、よい材は地域社会の関係性の中で作り出されるのだというメッセージが印象的でした。実に 4 年ぶりに開催できた懇親会が地域社会の関係性づくりに少しでも貢献できていればうれしいです。 (栗)

現地見学会

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山開きの日の午後、森林・林業に関わりのある地域の方々をお招きし、演習林の現地見学会を開催しました。今回のテーマは早生樹で、21 名の方がご参加くださいました。 室内では、カラスザンショウやヤマザクラなど成長の速い、演習林産広葉樹材を用いた家具の展示を行いました。スツールやデスク、フォトフレームなど、美しく、地域に自生する国産材の有効活用につながる、非常に意義のある取り組みだと感じました。詳しくはヨキカグ (https://yokikagu.jp/) プロジェクトのホームページで紹介されています。 林内では、外国産早生樹であるテーダマツやコウヨウザンが生育している林分を見学しました。テーダマツが植栽された林分からおよそ 100 m 斜面下のギャップには、若いテーダマツが生育しており、技術職員さんの話によると 10 年前にはなかったということでした。みなさん成長の速さに驚くとともに、地形によっては長距離の種子散布が起きうることを実感できたのではないかとおもいます。 メインイベントはテーダマツの引き倒し試験でした。日本の森林で最も一般的な攪乱である風倒害にテーダマツは弱いと言われていたそうで、それを公開実験で調べてみようというねらいです。直径 27 cm、樹高 20 m のテーダマツがばきばきと折れる様子は迫力満点で、肝心の結果は同サイズのヒノキよりやや弱いという結果でした。 ここまでの見学や公開実験を踏まえて、テーダマツをはじめとする外国産早生樹を用いるメリット・デメリット、地域に自生する国産先駆種を活用する取り組みなどについて、さまざまな立場の方からご質問・ご意見を伺いながら、最後まで有意義な議論が交わされました。 ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。 (栗)

現地見学会のお知らせ

今月 1/24 に静岡大学演習林の現地見学会を下記の通り開催いたします。今回の見学会は早生樹をテーマとして、様々な企画を考えています。ご参加を希望される方がいらっしゃいましたら、栗原 (kurihara.yohsuke<at>shizuoka.ac.jp)までご連絡いただけましたら幸いです。直前のお知らせとなってしまい申し訳ありませんが、多くの皆さまの参加をお待ちしております。 日時|2023 年 1 月 24 日 13:30-16:00 場所|静岡大学農学部附属地域フィールド科学教育研究センター森林生態系部門天竜ブランチ  内容(案)| 1: 自生先駆種の家具利用とその経済的・生態的意味 (家具展示) 2: 外国産樹種の逸出ポテンシャル 3: 公開引き倒し試験「テーダマツは風害に本当に弱いのか?」 4: 現地討論「早生樹を利用しながら早逝林を作らない方法」 5: 演習林内のコウヨウザン見学 ※天候の都合で予定を変更することがあります。

お知らせ:山の見学会について

本学演習林では,例年地域の森林林業関係の方々との懇談会を行ってきましたが,昨年に引き続きコロナの関係で懇談会を中止し,演習林の山の見学会のみ下記の日程で行います. 例年は小規模持続型択伐システムのモデル林を中心とした見学会としていました.今年は少し人工林地帯にある広葉樹に焦点を当てた話として,現場で皆さんと議論したいと思います.天竜森林管理署と共同で開催します. 参加をご希望の方は,2月18日までに下記連絡先までご連絡ください.皆さんのご参加をお待ちいたしております.   日時:2022年2月25日 13時~16時 集合場所:浜松市天竜区西藤平1623-1(静岡大学農学部附属地域フィールド科学教育研究センター森林生態系部門天竜ブランチ) 定員:先着 25 名 連絡先:電話 053-928-0014/Mail shizuoka.for.ecol [at] gmail.com

お知らせ:地域懇談会の開催

日頃より当演習林の教育研究活動にご協力いただき,誠にありがとうございます.地域懇談会を下記のとおり開催いたします.現地見学会への参加をご希望の方は,2月12日までに下記連絡先までご連絡ください. 日時:2021年2月22日 集合場所:浜松市天竜区西藤平1623-1(静岡大学農学部附属地域フィールド科学教育研究センター森林生態系部門天竜ブランチ教育実習棟前駐車場) 内容:以下の場所を見学します ダケカンバ温暖化影響試験地 不下刈り施業地 ヒノキ100年生壮齢林 成長モニタリング地(60年間の成長記録があります) 小規模持続型群状択伐施業地 連絡先:電話 053-928-0014/Mail shizuoka.for.ecol [at] gmail.com 当演習林では地域の森林関係の皆様方との絆を強めるために,毎年1月末の金曜日に地域懇談会を開催し,演習林見学・森林林業関係の話題提供・親睦会などを行ってまいりました.森に携わる幅広い分野や職種の方が集まる機会として我々演習林スタッフもこの会を楽しみにしておりました.しかしながら昨年からのコロナ禍にがいまだ収まらず,隣県でも緊急事態宣言が発令される中,今年の地域懇談会の開催をそのまま行うことは困難と判断しました.このため,今年度の地域懇談会は屋外で行う現地見学会のみといたします.

山の講

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先週の金曜日(1/24)、天竜ブランチでは山開きの神事が行われました。地元の神主さんにいらしていただき、天竜・南アルプスでの安全と地域の発展を祈願していただきました。 今年も事故なく安全に過ごすことができるよう、気を引き締めてまいりたいとおもいます。 午後からは地域の方々をお招きし、演習林の現地見学会と懇談会が開かれました。およそ 25 名の参加があり、演習林での活動報告および白糸植物園の望月貴治さんによる話題提供が行われました。その後の懇親会もたいへん盛り上がりました。ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。 (栗)

山の講

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山開きの日の午後からは地域の林業関係の方々をお招きし、演習林の現地見学会と懇談会が開かれました。 およそ 30 名の参加があり、演習林での活動報告および教員 1 名・学生 3 名による話題提供が行われました。話題提供を受け、天竜をはじめとした静岡県内での獣害の問題について、地元の方々から情報提供いただいたりご意見ご質問を伺ったりすることができました。今後演習林での研究をすすめ、成果を地域に還元していければとおもっています。 ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。 (栗)

現地見学会

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金曜日に行われた演習林の現地見学会の様子です。 極寒の中、皆伐プロットやギャップ試験地の様子を見ていただきました。本当寒かったですね。 またその後に行われた懇談会では多くの地元林業関係の方々にご参加いただき、なんと参加者は40名ほどに! 今年度は「ある木材市場における市売り販売の購買構造を覗く」と「今昔話 葉のつき方と林業施行」との題目で話題提供がありましたが。ご指摘いただく現場の声は、本当にありがたいものです。 また回を追う毎に参加者が増えている気も。みなさんの熱気も伝わってきましたし。演習林の成果を、学生だけでなく、地域の方々に伝える機会をもっと増やしていってもいいのかもしれませんね。 ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございました。 (鶴)

山の講

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今日は山開きの神事、山の講が行われました。 演習林では多くの実習・研究が行われますし。山の恵みを享受し、また事故の多いと言われる林業に携わる身としては、演習林のある山への感謝は欠かすことのできない行事。 信仰というよりかは、感謝、敬意、尊重、真摯、横文字で言えばリスペクトか。そういった気持ちは、研究において特に、また生活の中でもほんと重要なものだと思うのです。キャンパスが近ければ、ぜひぜひ演習林を利用する学生にも参加してもらいたいところです。 今日はこの後午後から、地域の林業関係の方々を招き、演習林の現地見学会と懇談会が開かれます。こちらも追って報告します。 (鶴)

山の講と地域懇談会(2016/1/29)/ Regional exchange meeting 29th Jan @Tenryu

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もう1ヶ月以上も前ですが、地域の森林業務に携わる方々を招いて懇談会を開催しました。あいにくの天気だったのですが(今年度は驚くほど雨に祟られました)、40人近い方々にご参加頂いて盛況な会となりました。写真掲載の許可をとっていないので、少ししか様子を紹介できないのですが、掛川森林組合や農林事務所、山林協会の方々にもご参加頂き、新たな交流をできました。静岡大のOBも多く、うれしかったと同時に教育の場にいる責任を改めて感じました。 現地見学会では、もっとおもしろい現場の様子を紹介できるように、現在森林経営計画を立案中です。来年は晴れますように。ご参加頂いた皆さま、ありがとうございました。 Shinto ritual to prey safe of this year's field work and regional exchange meeting & party were held at Tenryu. Although it was rainy day, more than 40 people working at forestry related company and society attended and enjoyed to exchange opinions for forestry, education and so on. There was new entry from Kakegawa forest cooperative, Seibunourin office and Sanrinkyokai. But, I can show only two photos here, because I forgot to obtain permission. Sorry for that. Many graduates of Shizuoka University were included in the participants. I was glad but felt responsibility to groom successors at the same time. Now, we are making a forest management plan that attracts participants in field excu...

山の講

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懇親会 第2部の様子です。 すてきな横断幕はなんとゲストの手作りです。 夜遅くまで、林業の話題で盛り上がりました。 After-party of conference We lively discussed forest management until late at night. Nice banner in photo is handmade by guest.

山の講と地域懇談会を開催しました。1/30

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あいにくの雨天でしたが、山の講の後に、地域の林業関係者を招いてフィールド見学と懇談会を行いました。総勢26名の盛況な会となり、懇談会のディスカッションテーマ「人工林をどのように更新させるか?」では、活発な意見交換がおこなわれました。懇親会では森林林業センターからご提供いただいた鹿肉と猪肉料理も振る舞われ、参加者の方々と親交を深めることができました。 天竜フィールドでは、現在、大学ならではの森林管理を検討中で、早ければ来年度から、モデル林づくりに取り組む予定です。懇親会ではその抱負も説明させて頂きました。地域林業に貢献できるようにがんばりますので、今年もよろしくお願いいたします。 Annual event which offers prayers for safety and success of our work was held at Tenryu field on 30 Jan. After the event, informal conference was held to exchange ideas for regeneration of old plantation with people concerned with forest industry in Tenryu region.

山の講を開催しました(2014/1/31)

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これまで内輪のみで行ってきましたが、今回は地域の方々や研究・教育等で交流のある機関の方々を招いて開催しました。儀式の後にフィールドの案内と紹介、意見交換、懇親会を行いました。参加者数20人以上の盛況な会となりました。懇親会では森林林業研究センターからご提供いただいたシカ肉の料理も振る舞われました。 今年もよろしくお願いいたします。 Ceremony offering paryers for saftey of Mountain works was held in Tenryu field on 31th Jan.