森林生態系保全管理業務インターンシップ

9月5日から9月8日まで、森林保全管理業務インターンシップを行いました。不安定な天候のため思うようにスケジュールを進められませんでしたが、それでも以下の内容を実施することができました。

・間伐計画立案のためヒノキ林の標準地調査
  測定機器を使って簡易プロット作り、ヒノキ胸高直径と樹高の計測
・ドローンの操縦体験
  ヒノキ林調査を行った林を上空から見てみる・・・など
・植物リストのための標本採集とさく葉標本作成
  樹木の使用を室内に持ち帰り、押し葉をして標本づくり(樹種も調べて覚える)  
・ワイヤースリングの作成
  翌日の作業で各自が使うためのワイヤースリングを自作。ワイヤーロープ(6㎜)の両端をかご差しでアイスプライス加工  
・チェンソーワークのデモンストレーションと練習
  約50年生ヒノキの伐倒・造材・集材のデモンストレーションと、基本的なチェンソー操作の練習  
・チェンソーによる立木の伐倒・造材
  小径ヒノキの伐倒と枝払い・造材をチェンソーで行う。  
・集材用機械の操作体験(小型移動式クレーン/グラップル)
  小型移動式クレーンのラジコン操作と、グラップルマシンの操作体験

台風の接近に伴い、実質的には9月7日までの短縮日程となってしまいましたが、短いなりに濃い内容のプログラムを実施することができたと思っています。

個人的には、グラップルの操作指導を担当する際、無線で指示・助言する場面が非常に良いトレーニングになりました。普段無意識だったり感覚的に操作していることの言語化や、パニックで動けなくなった被験者の状態を想像して、次の一手を簡潔に助言するなど・・・意図を伝達することの難しさと面白さを感じることができました。

参加者の皆さん、お疲れ様でした!
(宇)

Internship for Forest Management and Conservation was held at Tenryu Branch from 5th to 8th September (https://wwp.shizuoka.ac.jp/agr-fc-forecol/?p=652). Six students from other universities participated in this program.

Although the weather was unstable, we were able to carry out the following activities: survey of cypress forests for thinning planning, operation of a UAV, making wire slings, cutting down trees with a chainsaw, and operation of a compact mobile crane and a grapple machine. We believe we were able to implement a program that was meaningful in a short period of time. Thanks to all participants for their good work!
Usami












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