森林保全学実習2017の内容紹介(その3)
先月末に開催された公開実習「森林保全学」では、逢坂先生による崩壊地の観察と山地保全の実習も行われました。
南アルプスブランチ内にある大規模崩壊地、ホーキ薙では、削られてできた地質断面の観察から、崩壊のメカニズムや線状凹地の形成過程を考察しました。
付加帯の地層を間近で見られるという、なかなか貴重な体験もできましたね。
"森林を保全する"と言われても、なかなか重要性や具体的な出口をイメージし難いこともありますが。山体を保全する砂防工学は、まさに私たちの生活に関わる重要な領域であることを実感できました。
なおこの実習内容の一部は、学内の「砂防工学演習」(http://fc-forecol.agr.shizuoka.ac.jp/wordpress/?p=1939)でも学ぶことができます。
(鶴)