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卒論・修論発表会

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先週、静岡キャンパスにて農学部環境森林科学科の卒論発表、総合科学技術研究科農学専攻環境森林科学コースの修論発表がありました。 私は卒論発表を聞きに行きましたが、データを収集して結果をまとめるまでの努力や試行錯誤の成果がよく伝わってきました。人数が多いので仕方ないですが、もう少しゆっくり発表を聞きたかったところです。 そして、森林防災工学・森林生理生態学・広域生態学・造林学の 4 つの研究室で行われた卒業研究のうち、天竜フィールドで行われたものが 4 題、南アルプスフィールドで行われたものが 5 題ありました。フィールドで会う学生さんたちが得た成果を知ることができてよかったですし、多様な植生を観察できるフィールドに学部生のうちから簡単にアクセスできるのはうらやましいことだと改めて感じました(ちなみに造林学研究室の学生さんが凝った統計解析をしていたのも印象的でした)。 昨年同様、それぞれのフィールドで行われた卒論・修論について、ホームページを更新したいとおもいますので、お楽しみに。 (栗)

山の講

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山開きの日の午後からは地域の林業関係の方々をお招きし、演習林の現地見学会と懇談会が開かれました。 およそ 30 名の参加があり、演習林での活動報告および教員 1 名・学生 3 名による話題提供が行われました。話題提供を受け、天竜をはじめとした静岡県内での獣害の問題について、地元の方々から情報提供いただいたりご意見ご質問を伺ったりすることができました。今後演習林での研究をすすめ、成果を地域に還元していければとおもっています。 ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。 (栗)

山開きの神事

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先週の金曜日、天竜フィールドでは山開きの神事が行われました。地元の神主さんにいらしていただき、天竜フィールド・南アルプスフィールドでの安全と地域の発展を祈願していただきました。 野外での実習や作業には危険が伴うため、入林前に安全講習を行ったり装備をととのえて作業を行ったりしていますが、今年も事故なく安全に過ごすことができるよう、気を引き締めてまいりたいとおもいます。そして、山というつながりのもと、日頃の実習を支えてくださっている地域のみなさまへ改めて感謝申し上げます。 (栗)

新年のごあいさつ

昨年は 4 月から 12 月のあいだに、学内 7 件、学外・公募型 9 件の実習が行われました。とくに 9 月は毎週実習がありとてもハードでしたが……学外の関係者のみなさま、地域のみなさまをはじめ、実習を行ううえで多くの方に支えていただきました。たいへんお世話になりました。 今年は亥年です。画像は天竜の演習林内に設置している自動撮影カメラに写ったイノシシです。森を歩いていてもイノシシが採食した痕跡(ふかふかになった地面)を目にしますし、うり坊も写るのでどうやら繁殖しているようです。 新年のご挨拶としては遅くなってしまいましたが、本年もどうぞよろしくお願いいたします。 昨年は 4 月から 12 月のあいだに、学内 7 件、学外・公募型 9 件の実習が行われました。とくに 9 月は毎週実習がありとてもハードでしたが……学外の関係者のみなさま、地域のみなさまをはじめ、実習を行ううえで多くの方に支えていただきました。たいへんお世話になりました。 今年は亥年です。画像は天竜の演習林内に設置している自動撮影カメラに写ったイノシシです。森を歩いていてもイノシシが採食した痕跡(ふかふかになった地面)を目にしますし、うり坊も写るのでどうやら繁殖しているようです。 新年のご挨拶としては遅くなってしまいましたが、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

木質科学実習

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クリスマスも終わり年の瀬ですが、天竜ブランチでは 2 日間にわたって木質科学実習 (http://fc-forecol.agr.shizuoka.ac.jp/wordpress/?p=2478) が行われました。 森林観察や毎木調査を行ったり、ヒノキを間伐してはしごを作ったり薪割りをしたりしました。また、年輪解析から材積の計算を行い、持続可能な森林施業について理解を深めました。 今年は比較的おだやかな天気でしたが、寒波迫るなかでの実習となりました。 みなさん寒いなかおつかれさまでした。 (栗) Practice in wood science (http://fc-forecol.agr.shizuoka.ac.jp/wordpress/?p=2478&lang=en) was held in the Tenryu branch these two days. We conducted vegetation survey (DBH and tree height measurements) in cypress plantations and thinned out cypress trees. Thinned wood was used for making ladders and chopped for fuel. We also measured annual rings of cypress trees and estimated timber volume of plantations for understanding sustainable forest management. Kuri

フィールドセンター森林生態系部門産の林産物の販売

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直前のお知らせになってしまいましたが……明日 16日(金)の昼から、静大農学祭において演習林産の木材を使った林産物の販売を行います! 今年は、天竜ヒノキの一枚板で作られたまな板と 20 種ほどの樹木のコースターを販売します。どれも大祭価格でお求めやすくなっております。 ぜひ手に取ってみてください。詳細はウェブサイトに掲載しております(http://fc-forecol.agr.shizuoka.ac.jp/wordpress/?p=2741)。 (ヒノキの木目の美しさ、演習林内の広葉樹の多様性を感じられるコースターのおもしろさに感動したので私も買うことにしました) (栗)

11/13 内野小学校の生物部 出張講義

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浜松市立内野小学校の生物部4~6年生を対象に、呼吸の計測実験を行いました。呼吸の基礎と計測機械の使い方を教室で簡単に説明した後、外に出てみんなが呼吸していると思うものを集めてもらい、その呼吸速度を比較しました。 1週間前の下見では、校庭を見て、寒いし、こりゃ植物くらいしか集めるものはないなと高をくくっていました。ところが、みんな蛙やバッタ、カタツムリがいる穴場スポットを熟知しており、外へ出ると同時にダッシュでそこへ。植物の採取を想定して道具を用意したので、跳ねまくる動物たちの重さを測定したり、計測機器に入れるのが大変でした・・・(ちなみに、アマガエルは2gでした)。さすが生物部、甘く見ていました。 答えがわからない実験をして、結果の解釈について色々考える、こうした研究のおもしろさを少しでもわかってもらればと思います。 (飯尾) We held a visiting lecture "respiration" at Uchino primary school. Children collected various living things, such as frog, snails, leaves and fruits, from schoolyard and measured their respiration in rooms. It was very difficult to measure respiration of hopping frogs. We hope children have an interest in study and field research even for just a bit.