フィールド科学演習II
天竜ブランチでフィールド科学演習 II(その 1)が実施されました。 (https://wwp.shizuoka.ac.jp/agr-fc-forecol/?p=604) 今回は農学部の 1 年生 19 人が参加し、1 泊 2 日で森林科学の基礎を学ぶメニューを実施しました。 1 日目は、演習林内に生育しているさまざまな樹種の観察をしました。iPad アプリとして整備した自作のデジタル植物図鑑を活用しながら、葉の形態から樹種の識別をするトレーニングを行いました。みなさん積極的に葉を採取してくれたので、こちらで想定していたよりも多くの種が登場しました。また、皆伐地の近くでドローンの操縦体験を行ったり、夕方にはネズミ調査用のシャーマントラップの設置と土壌動物観察用の土壌・リター採取を行ったりしました。 2 日目はまずシャーマントラップの回収作業へ。残念ながらネズミは捕獲されていませんでした……。宿舎にとんぼ返りして、簡易的なツルグレン装置を使った土壌動物の観察を行いました。今回は広葉樹林とヒノキ林ではっきりとした土壌動物相のちがいがないという結果が得られ、なぜそのような結果が得られたのか議論しました。 今回は天気に恵まれ、森林内での活動を楽しみながら学習に取り組めたのではないかとおもいます。 (栗) Practice of Field science II was held at the Tenryu Branch on 17th and 18th May (https://wwp.shizuoka.ac.jp/agr-fc-forecol/?p=604). Nineteen 1st year students from the Faculty of Agriculture participated in the practice. We conducted various menus to learn the basics of forest science. On the first day, we observed a variety of tree species growing in the experimental forest. Students trained in identifying tree species based on leaf morph...